バイポーラ高周波ナイフ Jet B-knife®
特性・特長
バイポーラ高周波ナイフ Jet B-knife®
針出長を固定化することで手技時間の短縮をめざしました。
注水機能によって病変部のクリアな視界を確保し、切開性能の持続を図りました。
特長1
病変部周辺組織への熱損傷を低減したESDの処置をサポートするため、長年にわたりバイポーラスネアで培った構造を採用。 切れ味の向上と消化管穿孔回避の両立をめざしました。
特長2
先端の針を1.5mmと2.0mmの長さで固定することで先端長の調整が不要となり、手技に集中できることによる処置時間の短縮を図りました。
特長3
注水機能を採用することにより、病変部のクリアな視界を確保できます。
また針先への組織片付着などを洗浄することにより、切開性能の持続が図れます。