ご挨拶・企業理念
ご挨拶
ゼオンメディカル株式会社は、1970年代からの人工腎臓、続いて補助人工心臓の研究を行っていた日本ゼオン株式会社の医療事業を継承して、1989年に該社100%出資の子会社として設立されました。以後、主に循環器系、消化器系の医療機器の開発・製造・販売を行う国産メーカーとして事業拡大に努めてまいりました。
医療を取り巻く環境が大きく変化する中で、当社は常に安全第一で操業に取り組み、『for the patients』を判断の拠り所として、人々の生活の質向上を目指します。
私たちは、患者様、医療従事者の方々にとって、価値のある、お役に立てる製品、ご提案を継続的にお届けできるよう、真摯に取り組んでまいります。
今後、皆様のご信頼に応えられますよう、コンプライアンス体制の強化に努めてまいります。
ゼオンメディカル株式会社
代表取締役社長 渡辺 順一
企業理念
『コンプライアンスを遵守する企業風土を醸成し、
医療機器の価値創造を通じてQOL向上に貢献します』
コンプライアンス活動
サステナビリティ基本方針
- 「持続可能な地球」と「安心で快適なくらし」に貢献する
- 公正で誠実な活動を貫き、信頼される企業であり続ける
- より良い未来のために、一人ひとりが考え、行動する
ゼオンの考えるサステナビリティとは、企業理念「大地の永遠と人類の繁栄に貢献する」のもと、ゼオンが社会とともに持続的な成長を続けていくことです。
そのために、地球や社会の課題解決に役立つ製品・サービスを提供し、いかなる時も誠実な企業活動を行うことでステークホルダーとの信頼関係を構築するとともに、一人ひとりが社会と自身のより良い未来を考え日々活動します。
企業活動と医療機関等の関係の透明性に関する指針
ブランド
自社ブランド
ZEON MEDICAL EXCELLENCE
ZEONのZを「未知への挑戦」を表すXに置換え、医療機器事業への積極的な取組の意をこめました。