オフセットバルーンカテーテル

特性・特長

オフセットバルーンカテーテル

ユニークなバルーン形状により採石性向上を目指したバルーンカテーテルです。

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オフセットバルーンカテーテル

イメージ図

イメージ図

優れた採石性能

胆管内で結石をかき出す際、段階的にバルーン径を小さくした状態で、結石などから外圧を受けてもバルーンの変形がほとんどありません。したがって、最後までしっかりと結石を捕捉して十二指腸内にかき出すことが可能です。

指向性流水による排石機能(石流しオフセットバルーン)

  • 指向性流水が十二指腸側へ向かってらせん状に流れることにより、遺残しやすい中切開以下の乳頭処置後症例や胆泥胆砂に対して排石性向上を目指しました。
  • 3.7mmの内視鏡鉗子チャンネルに適合することで、ガイドワイヤを用いながらも大口径の送水造影ルーメンを実現しました。
  • 生理食塩液や造影剤の注入抵抗を低減して、ハイフロー化を図りました。

仕様

オフセットバルーンカテーテル仕様
オフセットバルーンカテーテル仕様

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