ゼオステント カバード
特性・特長
バランスを追求したカバードステント
- アキシャルフォースとラディアルフォースのバランスにこだわり、ストレートニングの軽減とコンフォーマビリティを追求しました。
- 特長のあるステント形状により留置安定性の向上を目指しました。
目的部位に合わせたステント留置
- ショートニングがほとんどなく、リリース前に透視下で留置位置を 確認できます。
- ステント長さを1cm刻みで品揃えすることにより、必要な部位に ステントを留置できます。
ステントカバード膜の強化
- ステント内腔のカバード膜を改良し、以前よりも強度が増しました。
- スラッジ付着の軽減を目指して、カバー膜の内腔を スムースコート化しました。
経皮タイプをラインナップ
- 経皮タイプは操作部をYコネ仕様にしました。
確実で正確なステント留置を追求
- ハンドル操作によりリリースを容易に行えます
- 固定チューブにより操作時の位置ずれを防止することができるので、目的の場所にステントを留置することが容易になりました。
- デリバリーカテーテルのブレードレス化、黒色のデリバリーマーカにより、ステント末端が見やすくなり、ステントの位置合わせが容易になりました。