ゼメックスENBDチューブ
特性・特長
ゼメックスENBDチューブ
胆汁吸着率が低く、高い長期開存性を備えたチューブ素材、フッ素系樹脂を採用した経内視鏡的胆道用ドレナージチューブです。透視下でチューブ先端が容易に確認できる先端透視マーカを取り付けて、また様々な症例に対応できるように先端形状をラインナップしています。
撥水性のフッ素系樹脂を採用したドレナージチューブ
フッ素系樹脂を採用したため、撥水性で目詰まりしにくくなっています。
先端透視マーカを採用
透視下でチューブ先端の位置を容易に確認できるように先端に透視マーカを採用しました。留置後造影することなく先端の位置を透視下で確認できます。
豊富な商品ラインナップ
総胆管に留置するαタイプまたはピッグテール。右肝管に留置するαロングタイプ。左肝管に留置する逆αロングタイプ。逸脱の少ないαピッグテールをラインナップ。様々な症例に対応できます。
αタイプに十二指腸乳頭部留置マーカを採用
内視鏡下で、十二指腸乳頭部へのチューブ留置位置を確認できます。